新着情報・ブログ | 地域密着で安心の施工をご提供します|株式会社トライズアール

〒232-0016 神奈川県横浜市南区宮元町1-21 宮元町イズミビル
TEL:045-309-9370 お問い合わせ

新着情報・ブログ | 地域密着で安心の施工をご提供します|株式会社トライズアール

新着情報・ブログ

屋根や外壁は部分的な損傷だけでも、全体を塗装し直した方が良い?

部分的な損傷でも、全体を塗装し直した方が良いケースもあります。
ただどんなケースでも全体を塗装しなければいけないわけではありません。

部分補修で済むケースもあります。
例えば、ひび割れや塗装の剥がれが小規模で、広がる可能性が低い場合。
あるいは前回の塗装からまだ数年しか経っておらず、塗膜が健全な状態の場合。
このような場合は、部分的な補修でも問題ないでしょう。

一方、全体を塗装した方が良いケースもあります。
外壁や屋根の塗膜が全体的に劣化し始めている、チョーキングが発生している、複数箇所にひび割れや剥がれがあるなど。
こうなると補修しても再発の可能性が高いです。

部分補修を繰り返すと、最終的に全体を塗装するよりもコストがかさむこともあります。
そのため、塗装の耐用年数(シリコン塗料なら約10年、フッ素塗料なら約15年)が近づいている場合は、思い切って全体を塗り直した方が経済的でしょう。

局所的なダメージなら部分補修で対応可能ですが、全体の塗膜が劣化している場合は、むしろ全面塗装をした方が長持ちします。

部分塗装が良いか、全体の塗装が良いか判断に迷う場合は弊社にお問い合わせください。
状態を確認してお見積りも提示させていただきます。

お問い合わせはこちらから